革新技術で切り拓く
地球環境の明日
実績
![施工実績:東京都・千葉県・埼玉県](https://www.tokyo-contech.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/BFSロゴ-e1697435161187.png)
![新技術情報提供システム(NETIS)の 申請支援](https://www.tokyo-contech.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/NETIS_logo@2x.png)
![GBRCロゴ](https://www.tokyo-contech.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/GBRCロゴ-e1701479347502.webp)
天然土による埋戻し技術「BFS工法」
杭抜き跡の埋戻しの重要性
現在、杭抜き孔の一般的な埋戻し方法として、杭抜き孔上部から
セメント系充填材を流し込む注入方式が多く採用されています。
しかし、この方法では十全な埋戻しができないほか、
地盤環境問題も指摘されています。
一般工法の問題点
周辺地盤の地盤沈下
新設杭の施工品質や工期への悪影響
周辺地盤環境への悪影響
「BFS工法」とは
「BFS工法」とは、天然土による埋戻し工法です。
産学連携プロジェクトにて開発した技術で、回転式ドリルを
杭抜き孔に貫入し、投入した土と周辺地盤を圧縮します。
鉛直方向と水平方向に圧縮することで、土粒子間の空隙をなくし、密度と強度を高めることを基本原理としています。
BFS工法の特徴
天然土を用いた地盤環境保全
杭孔の深さに沿った均一な埋戻し
電気、ポンプ、プラントなどの設備不要
養生期間が不要で工期短縮