革新技術で切り拓く 地球環境の明日 お知らせ お知らせ一覧 2024.04.18 コラム 地盤と構造物の関係 2024.04.10 コラム 杭引抜き孔の埋戻しの重要性 2024.04.01 イベント 本年度出展予定の展示会のお知らせ 2024.03.26 コラム AIとは?機械学習やニューラルネットワークについて 事業内容 BFS工法 工法開発支援 研究開発技術 実績 施工実績:東京都・千葉県・埼玉県新技術情報提供システム(NETIS)の 申請支援日本建築総合試験所(GBRC)の性能証明取得支援 天然土による埋戻し技術「BFS工法」 杭抜き跡の埋戻しの重要性 現在、杭抜き孔の一般的な埋戻し方法として、杭抜き孔上部から セメント系充填材を流し込む注入方式が多く採用されています。 しかし、この方法では十全な埋戻しができないほか、 地盤環境問題も指摘されています。 一般工法の問題点 周辺地盤の地盤沈下 新設杭の施工品質や工期への悪影響 周辺地盤環境への悪影響 「BFS工法」とは 「BFS工法」とは、天然土による埋戻し工法です。産学連携プロジェクトにて開発した技術で、回転式ドリルを杭抜き孔に貫入し、投入した土と周辺地盤を圧縮します。鉛直方向と水平方向に圧縮することで、土粒子間の空隙をなくし、密度と強度を高めることを基本原理としています。 もっと詳しく BFS工法の特徴 天然土を用いた地盤環境保全 杭孔の深さに沿った均一な埋戻し 電気、ポンプ、プラントなどの設備不要 養生期間が不要で工期短縮